所属する埼玉県社会保険労務士会の総会と政治連盟の定期大会に出席してきました。

今年の総会で審議される目玉事項は、
県と支部の会費徴収の一元化です。

この一元化によって、
支部会費未納問題の解決と
支部の財務委員長の負担軽減が達成されます。

しかし、一元化の結果、
会員の負担が増す支部と減る支部があります。

我が所沢支部は負担増となります。

この問題については、
支部会等でも大いに議論が尽くされました。

多くの意見は、
一元化＝財務委員長の負担軽減には賛成、
会費の値上げには反対というものでした。

埼玉会の総会における代議員は80名。

このうち3分の2となる54名が賛成すれば可決です。

結果は、賛成56名、反対24名で、
ギリギリの可決です。

私は所沢支部の副支部長ですが、
同時に埼玉会の理事でもあります。

総会での投票結果を真摯に受け止め、
今後の支部及び埼玉会の活動に尽力したいと思っています。

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